経歴
- 1996年 3月
- 開成高等学校卒業
- 2001年 3月
- 東京大学法学部第一類卒業
- 2001年 4月
- 最高裁判所司法研修所入所
- 2002年 10月
- 第一東京弁護士会登録、大手法律事務所入所
- 2009年 5月
- ペンシルベニア大学ウォートン校卒業(MBA)
- 2010年 5月
- コロンビア大学ロースクール卒業(LL.M.)
- 2013年 1月
- 大手法律事務所パートナー就任
- 2014年 5月
- ニューヨーク州弁護士資格取得
- 2016年 4月
- 東京大学法科大学院客員准教授
- 2017年 1月
- 大手法律事務所退所
- 2017年 2月
- NEXAGE法律事務所開設
- 2020年 6月
- 公益財団法人日本バスケットボール協会規律委員会委員長
取扱分野
企業の抱える日常的な契約に関する相談からM&Aまで、企業法務全般を幅広く専門とする。
10年以上の海外在住経験に裏打ちされた語学力を生かし、日本企業による海外企業との取引や海外進出案件、海外企業の日本進出のサポートや日本子会社の運営・管理に関するアドバイス等、クロスボーダー案件も数多く担当している。
また、スポーツ、エンターテインメント業界にも精通し、チーム、選手、マネジメント会社、アーティストの法務面でのサポートも得意とする。
大手商社法務部への出向経験や米国のトップビジネススクールへの留学経験(MBA取得)を踏まえ、クライアントの真のニーズを正確に理解し、それに答えること、難解な法律問題でも分かりやすく、丁寧に取り扱うこと、ビジネスを前に進めるためのアドバイスをすることを信条にしている。